EEデンタルの診療スタイル（下記の5つの項目でご案内します）
歯内療法が大切な理由
歯内療法が大切な理由
1本の歯を長く持たせる
優れた技術と材料など、歯を長持ちさせる為の治療ができる環境が必要だと考えます。
歯内療法
日本の神経の治療は、4割が再治療・抜歯になってしまる現実がある。
EEデンタルで行う歯内療法は、歯の中で問題となる感染物質を20倍の顕微鏡を使用して綺麗に取り除き、徹底的な消毒をした後にきっちりお薬を詰めることで飛躍的に治療成績が向上した方法です。
外科的歯内療法
歯根端切除術
神経を抜いた歯の4割近くは細菌感染を起こし、膿の袋が形成されてしまいます。この病変の治療は2パターンに分けられます。
神経を保存する治療（MTA直接覆髄法）
MTAを用いた直接覆髄法
大きい虫歯から神経を保存する治療です。今まで神経を取らなければならなかったケースも、この材料を用いることで症例を選べば神経を保存することができるようになりました。
歯を家に例えると・・・
しっかりした基礎工事の後に雨漏りをしない精度の高い屋根を作る必要がある
被せ物に隙間があると、唾液と一緒に細菌が中に入り込み被せ物の中が細菌の溜まり場となる。
その為、再び虫歯になったり化膿（腐る）してしまうので、長く持たせる事ができない。
もしあなたが家を建てる場合、基礎工事を蔑ろにして家を建てますか？
私がもし家を建てるなら外観より基礎を重視します。基礎さえしっかりしていれば多少の修繕費は必要ですが、長く使用することが可能です。基礎が悪くなってしまうと、もう一度基礎から手を付ける必要があり時間もお金も2倍以上使う必要が出てきてしまうからです。
小・中学生のお子さんをお持ちの親御さんへ
小・中学生で虫歯が大きくなり神経を取った6歳永久歯は、将来抜歯になることが多いです。日本の根の治療の成功率は58%ということも聞いています。
その結果、30代前半では約4人に1人、30代後半では5人に2人が歯を失っています。
お子さんの歯を守ってあげたいと思われる親御さん
もしお子さんの永久歯に大きな虫歯が出来てしまった場合には、是非、私の米国式歯内療法を受けて下さい。
従来型の根の治療に比べ飛躍的に成功率の高い方法で、将来再治療にならずにすむ確立が高くなりますので一度話を聞きに来て下さい。
注：）顕微鏡下での治療となる為、1時間動かず治療を受けて頂く必要があります。
