Home

EE DENTAL_Blog

今年1つ目の講演終了!

春日井市歯科医師会で講演をさせていただきました。

DSC00974.jpg

色々準備して頂いた先生方ありがとうございました。

 

さて、2月は名古屋で3時間の講演を行います。

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

膿の出続ける大きな根尖病変 『根管治療+外科的歯内療法』

近医で根管治療を続けるも治らないので

歯内療法専門医へと来院された患者さん

 

レントゲンを撮ると

2018 EEdental HM (1).jpg
レントゲンに入らないぐらい大きな透過像

 

CBCTで垂直方向で見てみると

2018 EEdental HM (6).jpg 

これは、デカイ。。。

 

病変は下顎管に接するぐらい大きく、

舌側の皮質骨も首の皮1枚といったところ 

  

患者さんにこのまま抜歯しても、かなり骨が無くなり

その後の処置も大変になるので、残せれば残した方がいいと説明して治療開始

 

再根管治療のポイント

病変の大きな歯の抜歯率が高いので病変の大きなケースほど

早目に『歯内療法専門医』に頼った方がいいと思います。

 

 

治療開始を開始してみて、通常の治療を繰り返すこと5回

術前時から腫れや痛み、膿が全く止まらない為

最後の方法の「外科的歯内療法」で保存を行うことに

http://www.eedental.jp/surgery.html 

ポイント2

私は同じ「洗浄」というステップを3回繰り返しても膿が止まらない歯は外科処置でしか治らないと割り切って外科処置に移行します。

*この場合外科的歯内療法の費用の半分だけ負担してもらいます。

 

根管充填+外科処置

2018 EEdental HM (7).jpg 

排膿の見られた遠心根のみカット

 

自分が出来ることは全てしました!(・ω・)ノ 

 

外科後4カ月

また右側が痛むとのことで来院してもらい

レントゲンチェック

2018 EEdental HM (3).jpg


治ってきているのか!? 

  

ポイント3

私は診断に困る時にはCBCTを撮らせてもらい診断します。

診断が、歯科治療で最も大切だと考えます。

 

 

患者さんにCTを撮らせてもらい比較すると

2018 EEdental HM (5).jpg

これ、骨が出来始めてますね。

(*左写真の黒い部分が骨の無い部分、右写真黒かった場所にうっすらと白い骨の像が見られます)

  

ということで、他の歯を疑うべきだと判断して

上の歯のレントゲンを撮ってみると、

上の歯にも根尖病変が見られ、今回の痛みはそちら側と推測

 

よって、最初に治療した右下6は経過観察をすることになりました。

 

いやいや、大きな病変・・・

 

やりがいのある治療の1つです(・д ・ゞ)-☆ 

 

 


今日はこの後夕方から、春日井歯科医師会で2時間の講演です。

愛知県の北の春日井市、南の豊橋市(EEデンタル)電車で1時間

スライドは力作!

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

直接法によるレジンアンレーday

不思議なもので、1日同じ治療が続く日もあり、

昨日はレジン治療ばかりでした。

 

金属アレルギーが疑われなるべく金属は避けたいとの患者さん

2018 EEdental O.jpg

面積も大きかったのですが、かなり深い虫歯で

覆髄(神経の保護)をしてレジン充填

治療時間:2時間15分(2本)

  

 

違和感のある銀歯の治療

2018 EEdental SA.jpg

銀歯に大きな段差があり、そこの隙間から虫歯が中に入り込んでいました。

治療時間1時間15分

 

以前に比べると、レジンアンレー時間がかからず詰めれるようになりました!

 

基本私は間接法より直接法の方が勝った治療法だと思っているので

詰めれるケースはレジンで治療を行っています。 

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

今年初泳ぎ

昨日は、午前中に今週木曜日の講演スライドを完成させ

(毎回ギリですが^^;)

   

また風もなく、波もありそうだったので車を走らせ海の方へ

2018 1 15 (1).JPG

サイズ:セットで腰 風弱いオフ

ここのポイントだけ人も少なく波も余っていたのでここで入ることにしました。

(個人的に人の少ない、競争率が低い所で入る)

 

  

去年の年末風邪を引いて以来の波乗りで、今年初の入水でした。

 

波のサイズも小さかったので

7'6のマッカラムサーフボード

2018 1 15 (2).JPG

また水温も冷たいので、

ブーツ、グローブ、ヘッドキャップの完全防備!

 

入ってみると2週間全く運動していなかったツケで、息切れしながらパドリング(笑)

時折入るセットになるとショートでもいけそうなので、1ラウンド目を1時間で切り上げ

 

温かいお茶を飲み5分休憩して、  

 

板をチェンジして、すぐさま2ラウンド目

2018 1 15 (3).JPG

久々の6'0のマッカラムショートボード

 

やっぱショートの方が面白いわ!

  

2ラウンド目は入って30分もすると波も悪くなってしまい

40分で上がることに

  

小さな波でしたが、いい気分転換になりました。

 

 

途中駐車場までテクテク歩いていると、おじいさんとおばさんに

「あんた、寒くないかね!?」

と2回も同じ質問をされました。

  

即答で、

「寒いです!」(最高気温5度)

ただ、昨日は風が無いからまだいい方でしたね。

(この時期は日差しの強いお昼前後に入るに限る!) 

   

最近のサーフギアは優秀で、

20年前の波乗り始めた頃に比べるとかなり温かい環境で波乗りできています。 

 

が、着替える時の寒さは今も昔もそんなに変わらない・・・

(ウエットを脱ぎはじめたら時間との勝負!)

  

そういった意味ではハイルーフの車は車内で着替えられるのでいいですよね。

で、

『しょうがない、ヴァナゴン(車)買うか!!』となる訳です!

 ↑何かとヴァナゴン買う口実を作る(笑)

 

 

話は変わりますが、院内のパウダーコーナー

http://www.eedental.jp/intro.html 

殆ど使用している方がいないので、この部分を壊して

インテリアとしてサーフボードラックを作る計画を立てています。

(現在大工さんと打ち合わせもしています。 間接照明入れて鏡を入れてなどなど)

  

このラックには私のボードコレクションを飾ります。

(たぶん家、実家、歯科医院合わせると20本ぐらいある・・・)

  

外から見たらサーフショップと間違えるぐらいの店構えにしようかと思います!

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

2017年 来院された初診患者さんの地域

毎年恒例、『2017年の新規初診患者さんの来院地域』

をスタッフに調べてもらいました。
  

1位 愛知県:67人

豊橋市:21名

名古屋市:13名

豊川市:10名

刈谷市:2名

蒲郡市、安城市、新城市、大府市、知多市、日進市、尾張旭市、瀬戸市、東海市、春日井市、円羽郡、一宮市、小牧市、長久手市、額田郡:各1名

 

2位:静岡県:10名

3位:東京都、神奈川県:各3名

4位:岐阜県、京都府:各2名

5位:三重県、山口県、千葉県、岩手県、鹿児島県、福岡県、ベトナム 各:1名

 

 http://eedental.jp/ee_diary/2017/01/2016-2.html 

「考察」

再初診患者さんも増えてきており、今後新規初診患者さんの受け入れが毎年減っていく感じになりそうです。

 

再初診患者さんに

「友達にEEデンタルだったら、3か月でも待った方がいいとアドバイスしておきました」

とありがたい報告をもらいましたが、

EEデンタル普通の町医者ですからね(・∀・;)ゞ

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

続:レッジ修正からの根管充填

昨日と同じようなレッジケースです。

   

術前 「治療後もずっと違和感の続く歯」

2018 EEdental FS (1).jpg

歯の中に感染があり根の先に病変が見られます。

  

解説

2018 EEdental FS (2).jpg

昨日とは異なり歯には穴は開いていません。 

 

一度治療して改善するか見てみましょうとなり。 

 

根充後(治療回数:2回)

2018 EEdental FS (3).jpg

今回の場合イスムス+MB2があったので

そこから攻めてみたらMBと合流しておりレッジを無事修正することができました。

*MB根、P根はMTAを詰めています

 

 

術前⇒術後  

2018 EEdental FS (4).jpg

綺麗に治療出来たので治って欲しいですね!ヽ( ̄▽ ̄)ノ

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

やり直しの根管治療は難しい

患者さんに知っておいてもらいたい1つに、

  

根管治療は1回目(抜髄)より2回目の再根管治療(感染根管治療)、

2回目の再根管治療より3回目の再々根管治療と、

回数が増えれば増えるほど治療の難易度が上がり、

しかも成功率はどんどん低くなって行きます゚(ノД`゚)゚

 

根の治療の失敗は「細菌感染」の有無です。

一度細菌感染した歯を治すのは非常に難しくなります。

 

細菌感染がない1回目の抜髄の時点で成功できたかが大きなポイントになります。

 

 

またやり直しの治療の際に難易度を上げてしまう要因が「医原性の問題」

1回目に治療した際に術者が起こしてしまった問題(穴、傷、道具の残存)

を2回目の治療の際には修正・クリアーにしてからの治療になるので、

1回目の治療より2回目、2回目より3回目のハードルの方が高くなります。

 

今回のケース

近心頬側根に少し大き目の病変があり歯ぐきから膿が出る

2018 EEdental NA (1).jpg

 

レントゲンをよく見ると、 

本来の神経管とは違う場所を削って治療している

2018 EEdental NA (2).jpg

私たちは金属のキリみたいなヤスリを使い神経の治療を行うので

道具の使い方を間違えるとこのようなことになってしまいます。

  

平面(2D)のレントゲンだと

「元の場所治療すればいいだけでしょ!?」 (・ω・;)

と簡単に思えてしまうのですが、

実際変な場所を削ってしまうと元の神経管を探すのは非常に難しい処置になります。

 

歯の保存を妨げる要因の1つが「医原性の問題」

 

因みに残っている神経管の大きさは推定0.3mmぐらいです

1.5mmちょっとの神経管の入り口から洞窟の奥のこの場所を探し、削って掃除し、その穴に薬を詰める必要があります。 

しかも見えない暗闇の部分で手探りです。

 

で、

根管充填後

2018 EEdental NA (3).jpg

二股に分かれた部分も顕微鏡で発見でき!

元の神経管&穴の開いた場所の治療OK!

*MTAを詰めています。 

 

非常に手ごたえのある症例でした。

 

 

そして、

膿も腫れもないまま1年経過し正月すぐの定期診察で

2018 EEdental NA (4).jpg

1年後にしては綺麗に治ってきてくれていますと思います!d(・ω・) 

  

 

昨日も神経管とは異なる場所が削られ、病変が出来てしまっていた患者さんの治療がありましたが、難しい治療の連続です。。。

  

まぁ、それが『歯内療法専門医の仕事』なんですけどね!

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

New ボード製作中

私毎なんですが、今年乗るボードを製作中

今年は初心に帰って、パフォーマンス系の板に乗ろうかと思い

New Evolution Surfさんで

マッカラムサーフボードをオーダー

  

お店のブログで進捗状況を確認

egg (1).jpg

egg(3).jpg

真ん中の板(ラミネート最中)

 

egg (2).jpg

シングルフィン完成(たぶん)

 

2月には手元に届きそうなので

温かくなったら今年はこの板を練習しようと思います。

(とりあえず、今月・来月は講演があるのでその仕事をします)

   

プチサーフトリップ気分を味わえるヴァナゴンも欲しい。。。

(キャンプ&車中泊に興味が出てきました)

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

2018年 1日目 「内部⇔外部吸収」

50代の女性患者さん 

奥歯の歯ぐきが腫れ2件歯科医院に行ったが「歯周病」ということで

よく歯磨きをするように指導されて終わるが、なかなか腫れが引いてこない。

とのことで来院

  

2018 EEdental AS (1).jpg 

口の中、歯周病といわれればそうなのだが・・・

 

レントゲン

2018 EEdental AS (2).jpg

何か黒い像が気になる

*よく言われるのが、「EEデンタルのレントゲンはよく見える」と言われますが診断ツールにはお金をかけていますからね!ヾ(゚∀゚ )ノ

  

 

黒い怪しい所めがけファーケーションプローブを突っ込むと

「ズボッ」とかなり深く入り、この黒い部分は虫歯でその穴に汚れが貯まり腫れてきたと推測!

 

歯ぐきのだいぶ下の問題なので、通常であれば「抜歯」となるでしょう。

ただ、歯に揺れもなく今まで普通に咬めていた歯なので

患者さんは「残せれば残したい」 

 

ということで、

患者さんに歯が持つまでという条件で治療をさせてもらいました。

  

電メスで歯ぐきを除去して穴にアプローチすると

かなり大きな穴が開いているのですが・・・

 

削った感じこれ虫歯ではないな(汗)

(削ると虫歯は健康な歯に比べ軟らかいので手の伝わり方が違います) 

   

顕微鏡下で汚れを除去していき、虫歯の染出し液で染めても殆ど染まらず。。。(p・Д・;)

 

治療を進めて行くと、すぐに露髄(神経が出る)するも

2018 EEdental AS (4).jpg

虫歯でもない象牙質に小さな穴がポツポツ開いておりそこから出血してくる

上の画像から更に削ると、

2018 EEdental AS (5).jpg 

また小さな穴が2つあり、そこから出血してくるヽ(゚Д゚≡゚Д゚)/

 

   

これは虫歯ではなく「内部・外部吸収」だな!

*自分の体の細胞(破歯細胞)が歯をムシャムシャ食べてしまう状態 

  

電気メスで小さな穴の出血を止め削るを繰り返し、

破歯細胞による吸収部分を全て削り取り

2018 EEdental AS (9).jpg

側面にかなり大きな穴が開きました。

*赤い部分は露髄した神経部分

 

 

この部分をレジン充填(OA3単色)

2018 EEdental AS (6).jpg

1日目で穴の処理、銀歯を外して、

3mmの穴から根管治療(拡大形成・洗浄まで)

  

 

治療2回目の今日

患者さんに症状を聞くと

1回目の治療後3~4日痛んだ後からは腫れなどは一切ないとのこと

2018 EEdental AS (7).jpg

ということで、根管充填+咬合面のレジン充填 

*個人的には時間さえあれば1回法で治療出来たなと思いました。 

 

治療後、患者さんには大きな穴は人工物で封鎖しただけだから

歯磨きの磨き残しが出たらまた腫れる⇒次は抜歯!

とくどいように伝えました(笑)

  

 

個人的には縁下からレジンで立ち上げても、患者さんの歯磨き能力が高ければ

開業以来ほぼというか、全く問題は起こっていませんヾ( ̄o ̄;)

*かれこれ20ケース以上縁下からの立ち上げをレジンでやっていますが、1ケースも抜歯どころか、腫れてもきません。

   

昔は縁下(歯茎の下)=歯周外科と教科書的な考えを持っていましたが、

1本程度のはであれば、そんな外科などしなくても大丈夫だと考え方が変わりました。

*1本の歯の為に歯周外科する方がデメリットが大きい

(外科が必要、歯肉が下がる、歯間乳頭が無くなる、歯頸線が凹むため清掃性が悪くなる、隣在歯にも少なからず影響が及ぶ)

**歯頚部に詰めてもプラークの付着の少ないレジンなど出てきています。

 

 

今回のような歯髄でもない健全象牙質から出血するようなケースは

外科的に外部吸収を治す際に何度か経験しており、その経験から今回の穴は虫歯ではなく吸収であると診断を付けました。

 

さてこの歯何年持ってくれるのか!?

  

年始から、かなりのレアケースを治療させてもらいました(・ω・;)

2018 EEdental AS (8).jpg

治療回数:2回 

歯内療法+土台+レジン充填 

Continue reading

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

本年もよろしくお願いします。

今日から診療スタートです。

 

今年1年よろしくお願いします。

2018 syougatu.JPG 

 

私毎ですが、年末毎日波乗りをしていたら

正月そうそう風邪を引いてしまい、年始は波乗りをあきらめ

1月18日の講演スライドの製作をしており、正月から仕事スタートでした。。。

(波乗りオフシーズンの寒い時期に講演入れるのでこうなるのですが・・・)

 

今年は「美・線」を意識しようと思います。 
*美と書いていますが、審美目的のセラミックは今年からしませんのでm(_ _;)m

 

   

今年1年よろしくお願いします(ノ・д・)ノ

kookbox.jpg

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

Index of all entries

Home

購読
Powerd By

Return to page top